おもちとコーヒー

台北に住み始めた2019。

プロレスの日

本日プロレスの日。

両国国技館で行われているジャイアント馬場没20年追善興行が非常に気になるが、

そんな日から台北入りしている。

そう。今日から最低でも2年(勝手に自分に課してる感)の台湾ライフがはじまる。

 

羽田ではスーパー放送作家に寿司をご馳走になる。ありがとう!頑張れる。

飛行機内でBohemian Rhapsodyを再度観る。頑張れる。

台北は珍しく晴れ。スーパームーンなのか、月もピャオリャン。頑張れる。

幸先は良いのかな。

しかし初めてのキャリーバッグ80リットル移動。いつも軽装と心掛けているので、重い荷物が三つもあると疲れる疲れる。特に電車内での気遣い。日本でも台湾でも。

 

宿にて向かいの二人用ベッドにはドイツ人カップル。サヴィーナ、ジーザス。

日本の英語は最低だって言われる。確かに。否めない。

夕飯を食べに行こうとすると、同じ宿にいるであろう中国人のお母様に水餃子屋へ連れてかれる。

少しでも中国語を話すと途端にペラペラ話される。これが一番こわいし、がっかりされる。怖い。

水餃子屋ではタレ作りを間違い、激辛となってしまう水餃子を汗を流しながら食べる。満腹なのか、そうじゃないのかワカラナイ。

 

さあ、明日から部屋探し。個人的にこの生活で最初にして最大の難関になる模様。

 

 

最近いろんな人に薦めちゃう本。