おもちとコーヒー

台北に住み始めた2019。

家探し

といった形で起床。

昨年台湾に来た時も思ったことだけど、中国人が家族連れでホステルに泊まっているパターンが多すぎる。いくら安く済むとはいえ、ちょっと頂けない。

 

その後、同じ部屋の被害者である台湾人と愚痴をこぼし合いながら、台湾での部屋探しのコツを教えてもらう。これは助かる。しかも知り合いが就学予定の大学で教師をやってると言い、連絡までしてくれた!嬉しい!

アドバイスを含め、聞きたいことをメモして大家にLINE攻撃!

3人中2人反応あり。午後に内見の約束を取り付ける。

 

MRTとバスで大学付近まで移動。

1軒目。14時。ピンクトレーナーのパーマをかけたおばちゃん登場。

意味がわからない言葉は音声入力で文字に起こして教えてくれる。

しかし肝心の部屋は、まだ退去前で建築関係のお兄さんが住んでいる!その生活感よ!

玄関、洗濯機、冷蔵庫が共用の一部屋。元々期待はしていなかった場所だけど、やっぱ日本のそれとのギャップが大きい。バスタブなんて一切無いからな!!

2軒目。16時。1軒目の後に行くと「まだ帰ってない」と言われ、近くの荒川土手沿いみたいな場所で暇つぶし。暑い。本日29度。

ベンチに座っていると推定80歳前後のおじいちゃんと相席になり、談笑。

バイバイおじいちゃん。2軒目は何とベースメント地下。

「朝は日差しが入ってくるわ!」

と大家のおばさんに言われるも、地下の湿気と若干のカビ臭さ。いやあキツイなあ。

 

いい時間なのでホステルに戻る。

ロビーにお隣のドイツ人カップル。

彼女「あのファッ○ン、逝ったわ!!」

(絶対このニュアンスで「今朝の中国人が出てった」ことを言っていた)

 

昨日の水餃子屋で今日も晩御飯。本日スーラータン付き。85元。写真も貼るね。