おもちとコーヒー

台北に住み始めた2019。

1週目終了

と言うことで、第1週が終了した。

最終日に新たに英国人がクラスに遅れて合流ということで、クラスは計9名。

お、お、お、多いな。

 

その日は外見と内面はどちらが良いかで、クラスを二分してディスカッション。

一応、外見班と内面班で体裁上別れる。

クラスの8割は欧州人。

ディスカッションが始まると体裁とか関係なく、皆んな発言しまくる!四声なんて関係無い。学んできた文法と単語で話す話す。

「外見が良くて内面が悪いパターンって言うけど、外見が悪くて内面も悪かったらどうするの??」

「待ってあなたは外見の班でしょ、喋っている内容が内面よりの話になってるよ!」

 

『その質問に対して、よくそんな応答が慣れない言語でできるな!!』

驚嘆とある種の感動となんとなくの疎外感。

それに全員が発言者の内容をしっかりと聞き取れている。

かく言う自分は一人一人の発言を聞いて理解するのに必死で終始発言ができず。

やばいよーこれじゃ。

 

最後はたっぷり週末の宿題を出されて終了。

 

そして週末。

ここのところ台北は季節外れの寒波に加えて、4日連続の雨。

外に出ないと、本当に一日中無口で終わるぞこれは。

こりゃ自分から動かんと、と言うことで急遽日台の言語交換の集まりに参加。

ここでも日本語に馴染みのある台湾人がここぞと日本語を喋る喋る。

一定のルールみたいなのを決めないとこちらの話す機会が少なくなる。

人から聞いたり、調べたりしても言語交換の機会で言葉が上達するのは難しいと言われているのがなんとなく分かる。

んー。

 

さあ明日から2週目。ちょっと姿勢を変えねばなりませんね。

 

 

食堂で犬が休憩中。キャンパス内に犬が何匹か居て走り回っている。人に対しての警戒心ナシ。日本じゃあり得ない景色。