ラーラードゥイな話
・1人4枚ほどの紙切れが配られる
・1人がその1枚の単語を選んで、ヒントを出す
・他のクラスメイトはその単語は何かを当てる
・当てた人はその単語の紙切れを貰えて、最終的に一番多く紙切れをゲットできた人の勝ち!
みたいな古典的なゲームを時々授業でやるのだが、本日もそんなゲームが行われた。
「その単語『啦啦隊(la1la1dui4)』じゃない?」
と自分が反応したら、間違いだった。
しかし、この単語の語感がみんな好きで、次の順から事あるごとにみんなが
「啦啦隊!!」
一番早くこの単語を言ったら勝ちみたいなルールが追加されたようにゲームが進んでいった。
何が面白い、嬉しいかって、自分の間違えを『外国人』が拾ってくれて笑いに広がっていく感じ。
最後の1人、最後の1枚の時は自分がこの流れを回収しなくては!と変な強迫観念かられて、
ちょっとウィスパー気味に
「啦啦隊!」
決まった!ウケた!
結局、今回のゲームに『啦啦隊』の単語は含まれておらず!
しかも、自分が取れた単語の紙は0枚!
捨て台詞は
「持ってません!だって『啦啦隊』が無いからね!」
ウケたねぇ。外人にウケた。特に女の子たちが笑ってくれたねえ!
大好きなウケを久々に頂きました。
平井君、ご査収のほどよろしくね!
*『啦啦隊(la1la1dui4)』
「チアリーディング」「応援する事」の意味があります
雨の日の図書館前の状況。絶対に盗まれそうなので、私は袋に入れて館内に持ち込みます。ちなみにこれは図書館だけじゃなくて、街中でも平気でこんな感じです。