おもちとコーヒー

台北に住み始めた2019。

一轉眼半年が終わった

本日をもって語学学校二学期目が終了。

最後はガッツリ脂っこいテストと格闘。終わった時には、頭も体も放心状態。

 

二学期目はクラスにも恵まれて楽しかったなあ。

大半のクラスメイトとは来月から始まる秋タームも恐らく一緒になるだろう。

先生も良かった。

今週頭には先生ご夫妻に食事までご馳走になった。

この話はまた後日書こう。

 

その中でも特に好きだったのが、ロシアのクラスメイト。

最初は宿題をすっぽかして先生に大目玉を食らっていたけど、徐々に頭角を表し、クラスメイトから愛されるキャラに。

ロシアの人と初めて出会ったのだが、自分の頭の中のあった『いかにもロシア人!』を体現していた性格。

隙あらば、カンニングしてくるし笑

週の大半はバーに言って酒飲みに行ってるし、

毎日決まって5分遅れて登場するし、

一時帰国のため、早く期末テストを受けるクラスメイトに向かって、急によそよそしくなり

「can you ask me a favor? テストの内容教えてくれ!頼む!」

とか言い出す、いかにもロシアチックな感じ。

と思ったら、ちゃっかり台湾人の彼女捕まえちゃってるしで、本当に見てるだけで面白い彼だった。

今日での別れが惜しすぎる。

 

話は変わって、肝心な勉学の内容はというと、それなりにレベルは上がっていて、一日1日の内容を必死に理解するのにエネルギー使いまくり。

また体感気温40度後半の天気も合間って、授業が終わってクーラーの効いたソファの席に座ると1時間は動けなくなってしまうほど。

そんなこともあってか、先月末に遊びに来てくれた青木くんに

「げっそりしましたね」

『いやいやそんなことないよ。』

と思って写真を見ると確かにそんな感じが。。。

しかし、考えてみると仕方ない。

毎日の授業、定期的な運動、そしてこの暑さと高い湿度で学校に着く頃には汗でシャツがビショビショ。

この環境で痩せないほうがおかしいとは思いませんか?

 

さあさあ、来週1週間は学期と学期の合間の休みなので、ゆっくりしつつ今一度自分の行動を洗いなおします。

 

 

この日の夜は涼しかったな。