おもちとコーヒー

台北に住み始めた2019。

いつでも笑みを

昨日から人生ランニング30周目に突入した。

 

昼間、フランスとスペインの同級生とランチ。

「ランチの後はコーヒーよね」

近くのカフェでテイクアウトし、大学の公園でゆっくり。

今日が生日(sheng1ri4)なんて自分から言うのもなんなので、蚊に刺されながら普通にお喋り。

2人に聞くと、やはり中国語を学ぶ上で発音が難しいらしい。

文法に関してもフランス語スペイン語と比べると主語述語が逆転するらしく(?)複雑という。

しかし!

英語の文法とはそこまで大差が無いらしい。

やはり英語を習得していることは、中国語で会話する上でかなりアドバンテージなのかな...果たして。

 

みんな

「宿題やらなくちゃあ〜!」

だったので解散。

図書館へ行き宿題をこなし、その後は最近週末の日課になって来たランニング。

家に戻ると、facebookで知ったのか

「どうして今日誕生日って教えてくれなかったのぉぉ〜〜!」

とスペインの子からメッセージが来ていた。

嬉しい!ごめんね!大好き!

 

 

キリの良い日なのでこっちでの日常を少し書くと、毎日が反省反省反省。

そんなすぐ来て話せるかっていえば、んなこと無いのはわかっているけども、

『来た当初と比べると、成長したなぁ〜』

って思うことも無い。

『あぁ、あの時こう言えば良かったのに。ああぁ、こう言ってたのか。授業でやったじゃん!』

1日に数回は必ずある。

一番ダメなのが、話しかけられて訳がわからないから笑みで返しちゃうミスチル状態。

これほんと一番ダメ。

逆にすぐに『コイツ分かってないな』か『コイツは馬鹿なのか?』

って思われる。

そう思われた瞬間の虚無感は半端ない。

 

とにかく言いたいのは、

『1ヶ月で○○が喋れるようになる』

あんなの99.999%嘘だから!そんな本を買わないで!って話。

 

 

訳あって、おいなりさんを買いました。